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zoom RSS 『大停電の夜に』(DVD)

<<   作成日時 : 2007/03/18 02:29   >>

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 今日から公開で観たい映画は沢山有りますが、花粉症の為余り出歩かない方が良いと判断し家で『大停電の夜に』を観ました。これは劇場でも観ようかどうか悩んでいた作品です。

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感想:劇場公開当時、この題名を聞いた時にパニックものかと思いましたが、予告を観るとそうではないらしいと分りましたが、今回観てこんな内容だと初めて知りました。今まで私が観てきた映画の中でこれほど”静”という言葉が当てはまる作品は無かった。決して単調ではないのだが、静かに物語りは始まり大きなピークは無いまま静かに物語が終っていく感じ。それがまた良い心地にしてくれる。初めは人物紹介のように個々にキャストが現れそれぞれの物語が進んでいく。それが次々と繋ぎあっていき、無理なくスムーズにクロスしていく。そこがまた何とも言えない位心地よいものとなった。

 一つ一つの人物に起こっている問題は自分にしてみたら本当に重大な事だが、それを感じさせない何かをこの作品から受け取りました。人はいろいろ経験をし、その中に後悔する事は誰にでもある。後悔した時にその人が現在、そしてこれからどういった行動するかが問題で後悔する事自体は問題ではないと思いました。次にどう繋げていくかですね。あと、最近特に感じている事ですが、日々どれだけ納得出来る生き方をしているかを考えさせられました。明日何が起こるか分らない状態で、誰しも後悔したくは無いですからね(ちょっと前文と矛盾していますが…)。最近季節がら”別れ”が多く、特にそう思ったのかもしれません。

 作品の物語に全然触れてませんが、この作品はそれは良い意味で別にいいのかもしれません。遼太郎が妻に自分の出生を打ち明ける時には感情の高ぶりも無く自然と涙が流れましたし、木戸とのぞみのやりとりには自然と笑みが出てきたという事実が有ればそれで良いって感じでしたね。

 この映画、結構豪華な出演陣でしたね。木戸役豊川悦司が良い味を出していたのはもちろんですが、一番気に入ったのはのぞみ役の田畑智子ですね。周りでいろいろと恋の問題が起こっている中で一人ピュアなのぞみ役がぴったりでとても良かったです。

 たまにはこんな映画も良いですね。これは家でゆくっり観て正解だったかもしれません。でも映像的には停電の夜の雰囲気をスクリーンで観てみたかったってのも有りますが…。

ストーリー:★★★★★★★☆☆☆
映像   :★★★★★★★☆☆☆
人物   :★★★★★★★★★

総評価  :★★★★★★★★☆☆

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