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zoom RSS 『ミスト』(映画館)

<<   作成日時 : 2008/05/18 16:25   >>

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 一昨日、仕事帰りに『ミスト』を観てきました。初めはどうなるかと思いぐらいの少なさでしたが、まずまずの入りでしたね。

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感想:いつもながら、前情報無しにスティーブン・キングと予告を見た直感で観に行きましたが、やられましてね。こんな映画だったとは…。スティーブン・キング作品は結構感動する作品が多いのだけれども、こういった恐怖やミステリーも多い事をすっかり忘れてました。初めから突っ込み所満載でしたが、そこには誰も確信に至るまで触れない所多く有りましたね。初めに襲われた人が出てきた所で、何かがいるって事に気付くのが当たり前だとか。初めに触手に襲われた時、何故に若者以外は襲われなかったの?巨大イナゴ?が明かりに集まってるって分る状況でずっと明かりを点けているのは?弁護士は何故隣の薬屋に居たのか?と挙げるときりが無い。

 ただ、結構最近ではこの手の作品が多い中、いろいろと考えさせられました。原作的には結構前のものなんですね。最近では、『アイアムレジェンド』や『クローバーフィールド』などでよく似たように突然変異した何者かに襲われる映画は多々ありますが、これ程その何者かよりも人間の方が恐ろしいと思った作品はなかったですね。恐怖の中にある人間模様を表していたものは余り無かったですね。一番怖いのは人間かもと思いました。恐怖を感じた極限の時に一番その人の本心が出るかもしれませんね。自分勝手な人が多々いましたね。一番腹立たしいのは神を信じるばかりに自分が思った事が全て神からの言葉として周りのものをも巻き込んでしまう人。神様を信じる前に人を信じるべきである。あのこの被害の犯人に祭り上げられた兵士なんか特になんかだけど、人によって絶たれた命の方が大きかったかもしれませんね。大人しくしてスーパーに立てこもっていたら誰一人として悲しい結果にはならかったでしょうね。結果論ですが…。あと何故に更衣室は安全なのにそこをつかわなかったのだろうか?少なくとも子供、女性、お年寄りをかくまうだけのスペースはあったと思うが…。

 最後は衝撃的でしたね。子供に守ると約束しただけに自分の手で命を絶って欲しくなかった。少なくともガソリンが止まってからでも何かしら考える余地はあったと思う。直ぐに命を絶たなくても。最後の最後まで戦って欲しかったです。原作ではラストが違うみたいですね。はっきりとしたラストでは無いみたいです。スティーブン・キングではなく、監督が考えたラストなんですね。このラストでこの作品の全てが変わってしまうといってもよい程のものだったので、複雑でしたね。

 ところどころ、グロテスク映像が多々ありましたね。いやーこれだけ大きいと気持ち悪いですね。あと何回驚かされた事か、ビビリにはたまりませんね。


ストーリー:★★★★★★★☆☆☆
映像   :★★★★★★★★☆☆
人物   :★★★★★★☆☆☆☆

総評価  :★★★★★★★☆☆☆

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